【ジャカルタ】2022年にインドネシア証券取引所(IDX)で新規株式公開を行った技術会社を経営する会社、PT Wir Asia Tbk (WIRG)はメタバースプラットフォームを開発する為、合弁会社を設立する。
その合弁会社は子会社の一つ、PT Mata Nilai Republik (MNR)を通じて、設立された。情報上、IDR 15.8 billionの全資産を持っているMNRはPT Are Teknologi Kreasi (ATK)を通じて、WIRGが所有される。
WIRGの会社秘書役、Ira Yuanita氏がその合弁会社はPT Metaverse Indonesia Makmur (MIM)であると語った。MIMはPT Surya Semesta Karya Persadaと一緒に設立された。
「その目的はインドネシアのメタバースプラットフォームの進歩を促進する為です。」とYuanita氏はインドネシア証券取引所(IDX)の情報開示に述べた。
その合弁会社の設立に関してWIRGやMNRが流通された投資額は明らかにされない。idnfinancials.comのデータによると、2021年7月31日現在、MIMの全持分はIDR 5.58 billionを記録された。一方、その発行・払込資本はIDR 9.8 billionを記録された。
情報上、WIRGは2022年4月に行われた新規株式公開で発行・払込資本の20%を発行した。その新規株式公開を通じて、IDR 431.9 billionの資金を得た。得られたその資金は運転資本や事業拡大企画や戦略的連携の結成の為、使途される。 (NR/KR/ZH)