【ジャカルタ】インフラ金融会社、PT Indonesia Infrastructure Finance (IIF)はPT Bank BNP Paribas IndonesiaにIDR 300 billionの中立的なリボルビングローンファシリティーを貰った。

IIFの取締役社長、Reynaldi Hermansjah氏によると、そのローンファシリティーは効率となっており、2022年12月20日以降、利用可能だそうである。「今まで、IIFは未だ出金していませんん。」とReynaldi氏は述べた。

Reynaldi氏がBNP Paribasに貰ったそのローンファシリティーは事業拡大を支援する為、使途されると付け加えた。「特に、IIFによって支援されるプロジェクトのIDR資金ニーズを満たす為です。」とReynaldi氏は説明した。

IDNFinancialsのデータによると、2022年9月30日現在、IIFはIDR 986.74 billionの現金及び現金同等物を記録した。一方、その総資産はIDR 16.42 trillionを、その純資産はIDR 2.27 trillionを記録された。 (NR／KR／ZH)