【ジャカルタ】PT Cashlez Worldwide Indonesia Tbk (CASH)は新株引受権付き又は株主割当発行を通じて、資本を増やす計画を取り消した。

CASHの取締役社長、Irianto Kusumadjaja氏が実はその企業行動計画は2022年2月21日に開催された臨時株主総会で株主の承認をも得たと語った。その総会で、CASHの株主は450新株を発行する計画を承認した。

「その取消は当社の株価の業績に影響を受けた困難で役に立たない世界的市況が原因でした。」とKusumadjaja氏は述べた。

その上、CASHの経営陣は株価の状態が向上するまで、その株主割当発行計画を再検討する。「これを取り消す決定は2023年1月19日に開催された内部経営会議で承認されました。」とKusumadjaja氏は説明した。

Kusumadjaja氏によると、その取消はCASHの予算業務計画に影響を与えると考えられるそうである。「にも拘らず、当社は当社の財務業績を向上し、代替資金源を求めると言質し続けます。」とKusumadjaja氏は付け加えた。 (NR／KR／LM)