【ジャカルタ】PT Bursa Efek Indonesia (BEI)又はインドネシア証券取引所（IDX）は2023年1月中、資本市場で新規株式公開を行った10社を記録した。その数字は過去4年間連続の1月より二倍増えた。

2023年2月1日（水）にIDNFinancialsが収集されたデータによると、取引所に新しく上場されたその10社はPT Jobobu Jarum Minahasa Tbk (BEER)、PT Data Sinergitama Jaya Tbk (ELIT)、PT Mitra Tirta Buana Tbk (SOUL)、PT Citra Buana Prasida Tbk (CBPE)、PT Cakra Buana Resources Energi Tbk (CBRE)、PT Sunindo Pratama Tbk (SUNI)、PT Hatten Bali Tbk (WINE)、PT Lavender Bina Cendikia Tbk (BMBL)、PT Penta Valent Tbk (PEVE)、PT Jasa Berdikari Logistics Tbk (LAJU)である。

2022年1月に、新規株式公開を行った会社数は5社を記録された。そして、2021年1月には3社を、2020年1月には8社を、2019年1月には5社を記録された。

詰まり、2023年頭に資本市場の活動は立ち直った。取引所を通じて、新規資金を求める事業者の興味はCOVID-19パンデミックの前より高い。  

累積的に、2019年中、新規株式公開を行った会社数は55社を、2020年中には52社を、2021年中には54社を、2022年中には60社を記録された。 (NR／LK／ZH)