対外の取引量は安定、1月の純対外はマイナス3億5800万株に終わる
【ジャカルタ】1月の取引所の最終日であった2023年1月31日(火)に純対外の株量はマイナス358,475,500株を記録された。対外日取引量はかなり安定であり、対外買の株量は25.3億株を、対外売の株量は26億株を、純株量は69,494,000株を記録された。外国投資家はPT Astrindo Nusantara Infrastruktur Tbk (BIPI)の3億803万株を大量に購入した。BIPIは2億6305万株の純株量を記録した。一方、外国投資家はPT GoTo Gojek Tokopedia Tbk (GOTO)の7億1482万株を大量に売却した。GOTOはほぼマイナス3億株の純株量を記録した。
その上、最大の対外買を記録した発行者は採鉱会社、PT Bumi Resources Tbk (BUMI)とその子会社、PT Bumi Resources Minerals Tbk (BRMS)であった。外国投資家はBUMIの1億6525万株を、BRMSの7917万株を購入した結果、BUMIは1億1894万の純株量を記録した一方で、BRMSは3013万株の純株量を記録した。外国投資家は病院を経営する会社、PT Metro Healthcare Indonesia Tbk (CARE)の4466万株を、デジタル会社、PT Solusi Sinergi Digital Tbk (WIFI)の2724万株を購入した。CAREとWIFIの純株量は対外買の株量とほぼ同様であった。
一方、外国投資家は銀行業発行者、T Bank Central Asia Tbk (BBCA)の1億2239万株を売却した結果、BBCAの純株量はマイナス3040万株を記録された。そして、外国投資家はコンビニを経営する会社、PT Sumber Alfaria Trijaya Tbk (AMRT)の7755万株を、航空会社、PT Garuda Indonesia (Persero) Tbk (GIAA)の6686万株を売却した。AMRTとGIAAは約マイナス5000万株の純株量を記録した。最後に、外国投資家はPT Wir Asia Tbk (WIRG)の4053万株を売却し、WIRGの純株量は約マイナス3100万株を記録された。 (NR/KD)
IDN Financialsを通じて、純対外に関する情報をご覧下さい。