【ジャカルタ】赤ちゃん向けの食品製造業者、PT Hassana Boga Sejahtera Tbk (NAYZ)は新工場を建て、新機械を購入する為、IDR 30 billionを割当てた。その新工場の建設は2023年第1四半期に開始される。

2023年2月6日（月）に引用されたプレスリリースにおいて、NAYZの取締役社長、Lutfiel Hakim氏がその工場は西ジャワ州のボゴール、グヌンシンドゥールで建てる計画だと語った。「一方、機械と設備の購入は2023年第4四半期に行なわれます。」とLutfiel氏は述べた。

趣意書によれば、グヌンシンドゥールのチュルグにおけるNAYZの土地財産は5,027平方メートルの面積を持っている。現在、当社は同じ所在地における6,135平方メートルの土地を持っている。

一方、その機械はリボンミキサープラチンド、真空包装機フアリアンDZ400・DZ500、コーディング機LT100、シュリンクトンネルマシンBs-4535、プリンミキサー、連続シーラーである。

当社は今朝、インドネシア証券取引所（IDX）に5億1000万株を上場したばかりであった。2023年1月31日〜2月2日、行なわれた新規株式公開を通じて、IDR 51 billionの新規資金を目指した。 (NR／LK／ZH)