【ジャカルタ】PT Surya Esa Perkasa Tbk (ESSA)はIDR 1.78 trillionの追加資本を子会社の一つ、PT Sepchemに注ぎ込んだ。

ESSAの会社秘書役、Shinta D. U. Siringoringo氏がその追加資本はSepchemの発行・払込資本をIDR 3.61 trillionに増やす為、与えられたと語った。以前、SepchemはIDR 1.83 trillionの発行・払込資本を記録した。

Sepchemの発行・払込資本を増やした後、SepchemにおけるESSAの所有権は99.99％を記録された。一方、Sepchemの残り所有権はIsentaが所有される。

Shinta氏がSepchemの資本強化はPT Panca Amara Utamaの10.54％株を譲渡する為、行なわれたと付け加えた。「当社は今、子会社、PT Sepchemを通じて、Panca Amara Utamaの70％株を所有しております。」とShinta氏はインドネシア証券取引所（IDX）における情報開示を通じて、述べた。

IDNFinancialsのデータによると、2022年12月31日現在、ESSAはUSD 147.52 millionの現金及び現金同等物を記録した。その総資産はUSD 831.3 millionを、総純資産はUSD 525.36 millionを記録された。 (NR／KR／ZH)