【ジャカルタ】2023年3月13日（月）に開催されたPT Bank Rakyat Indonesia (Persero) Tbk. (BBRI)の定時株主総会はIDR 1.5 trillionの株式を買い戻す事に合意した。今年の買い戻しの株式は従業員や取締役向けの従業員持株を実行する為、使用される。

「本日の決定はBRIの従業に報酬を与え、BRIに対する所有権感を増やす為、行われる事です。」とBBRIの取締役社長、Sunarso氏は2023年3月13日（月）にその定時株主総会の記者会見で述べた。

その上、Sunarso氏が従業員持株制度は実績によって、与えられる従業員持株割当の形で割当てられると語った。一方、取締役会とコミサリス会向けの従業員持株制度は株式の形で支払われる年間インセンティブや長期的インセンティブやその他インセンティブとして提供されることができる。

2023年の買い戻しの為、使途される全資金源は当社の内部資金によるものである。以前、Sunarso氏が買い戻しと言うその企業行動は当社の財政業績に差し支えないと語った。「我々はその買い戻し後、財政算出を行いました。実に、これは従業員管理を向上します。」とSunarso氏は述べた。

その株式買い戻しは徐々で一斉に行なわれ、2023年の定時株主総会の日付後、18ヶ月まで、完了される。(NR／AM／LM)