NCKL - PT. Trimegah Bangun Persada Tbk

Rp 850

+40 (+4,94%)

【ジャカルタ】南ハルマヘラのニッケル鉱山を経営する会社、PT Trimegah Bangun Persada Tbk (NCKL)は新規株式公開を行う。

その企業行動において、約120.9億を発行する計画である。その株数は株新規株式公開後、発行・払込資本の18%に等しい。その株式は一株当たりIDR 100の額面価値を持っている一方で、一株当たりIDR 1,220〜一株当たりIDR 1,250の価格で発行される。

当社は一株当たりIDR 1,250の価格を使用すると仮定し、その株新規株式公開を通じて、IDR 15.12 trillionの新規資金を得る可能性がある。

ブックビルディングは2023年3月15日〜24日、予定される。そして、公募期間は2023年4月5日〜10日、インドネシア証券取引所(IDX)に上場される日付は2023年4月12日に行われる。

IDNFinancialsが貰った公式声明によると、NCKLは子会社のニーズの為、その新規株式公開の収益の約32.7%を割当てる。そして、その収益の38.08%は運転資本の為、その残りは債権者への債務の一部を返済する為、使途される。 (NR/KR/ZH)