【ジャカルタ】PT Bank Negara Indonesia (Persero) Tbk (BBNI)は2022年の純利益から取られるIDR 7.32 trillionの現金配当を流通する。

BBNIの会社秘書役、Okki Rushartomo氏がその計画は2023年3月15日（水）に開催された定時株主総会の結果通りだと語った。その総会において、株主は現金配当として、2022年の純利益の39.98％を割当てる事に合意した。

「配当の配当付き日と記録日に記録された株数によって、一株当たりはIDR 392.78の現金配当を得る権利があります。」とOkki氏は2023年3月17日（金）にインドネシア証券取引所（IDX）における情報開示を通じて、述べた。

通常市場と折衝市場における配当付き日は2023年3月27日に、現金市場における配当付き日は2023年3月29日に、その配当支払いは2023年4月14日に行われる。

IDNFinancialsのデータによると、2022年に、BBNIはIDR 18.31 trillionの純利益を記録した。その残りIDR 10.98 trillionは留保利益として記録される。

本日（2023年3月17日）の初期取引セッションの終わりに、BBNIの株価は一株当たりIDR 9,100、150ポイント、1.68％伸びた。過去一年間以内に、それは875ポイント、10.64％伸びた。 (NR／KR／ZH)