【ジャカルタ】雑貨用運輸会社、PT Grahaprima Suksesmandiri Tbk (GTRA)は新規株式公開で発行される株式の売出価格を一株当たりIDR 150に設定設定した。

その売出価格はブックビルディングで発表された一株当たりIDR 100〜一株当たりIDR 150の価格範囲の上限ちょうどに設定される。今月頭にIDNFinancialsが述べたように、GTRAが発行される株数は3億7888万株に及ぶ。

その株数はその新規株式公開後、発行・払込資本の20％に等しい。その株式は一株当たりIDR 100の額面価値を持っている。

趣意書によれば、GTRAは設備投資の為、その新規株式公開の収益の64.80％を割当てる。その残り35.20％は当社の運転資本の為、割当てられる。

その公募期間は2023年3月21日〜28日、電子流通は2023年3月29日に、インドネシア証券取引所（IDX）に上場される日付は2023年3月30日に行われる。 (NR／KR／ZH)