Saratogaと支配株主はPRAYにおける所有権を売却
2023-03-24 06:34:36
【ジャカルタ】PT Saratoga Investama Sedaya Tbk (SRTG)と支配株主を含め、何名かの株主はPT Famon Awal Bros Sedaya Tbk (PRAY)における所有権を売却した。それは2022年11月にPRAYの新規株式公開の譲渡所得を取得した後、行なわれた。
SRTGは以前、PRAYの4億2544万株を所有した。2023年2月27日に行なわれた売却後、PRAYにおける所有権を最早持っていない。先週、インドネシア証券取引所(IDX)における情報開示によれば、PRAYの取締役、Leona Agustine Kamali氏がSaratoga Investama SedayaはPRAYに行なわれた投資に対する譲渡所得を取得する目的があると言う確認を貰ったと語った。
PRAYはPT Famon Obor Maju、Yos Effendi Susanto氏、PT Sehat Abadi Cemerlang、PT Awal Bros Citra Batamと言う4名の株主は2023年2月20日にPRAYに行なわれた投資に対する譲渡所得を取得する為、その売却をも行ったとも語った。
PT Famon Obor MajuはPRAYの全株の46.47%又は64.8億株を、PT Awal Bros Citra BatamはPRAYの全株の17.34%又は24.2億株を、Yos Effendi Susanto氏はPRAYの全株の0.77%又は1億790万株を所有している。2023年2月27日に、シンガポールを拠点とする会社、Zico TrustはPRAYの全株の0.92%又は1億2814万株をも売却した。 (NR/AM/ZH)