CCSI - PT. Communication Cable Systems Indonesia Tbk

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【ジャカルタ】インドネシアの唯一の海底ケーブル製造業者として、PT Communication Cable System Indonesia Tbk (CCSI)は今回、海底ケーブルの製造工場を拡大する為、設備投資を割当てる。

CCSIの取締役兼会社秘書役、Palilingan氏によると、当社はその海底ケーブル新工場の建設に資金を提供する為、銀行ローンファシリティーと内外資金を使途するそうである。「我々はこの製造工場の為、充てられる設備投資額を明かすことができません。」とCCSIの取締役副社長、Sukarnen氏は述べた。

この製造工場は7,000キロメートルの海底ケーブルを製造し、その建設は2023年第3四半期に完了されると予測される。

一方、2020年に、当社はジャワ−バリの海底通信ケーブルシステムプロジェクトを開始した。しかし、そのプロジェクトは完了されても、政府が発行されるライセンス商業化の為、それはCCSIにとって経常収益を生じていない。「我々は今年、進歩を見せ、そのライセンスは得られると楽観的です。」とCCSIの取締役会は2023年3月24日(金)にスリピのCCSIの公開暴露の間に述べた。このプロジェクトは2019年の新規株式公開の全収益のIDR 18 billion〜IDR 20 billionを使途したと言われる。

この海底ケーブル拡大に注力する為、2019年に取引所で新規株式公開を行って以来、今年、初めて、CCSIは2022会計年度の配当金を流通しない。「我々は投資家の心遣いに感謝しております。結局、その資金は当社の拡大の為、投資として使途されます。」とSukarnen氏は述べた。 (NR/ZH)