Sreeya Sewuは株主割当発行を行い、GGPはスタンバイバイヤーとなる
2023-03-29 13:29:36
【ジャカルタ】養鶏業を経営する会社、PT Sreeya Sewu Indonesia Tbk (SIPD)は新株引受権又は株主割当発行を通じて、5億株Cシリーズを発行する。
その企業行動を通じて、発行される株数はSIPDの発行・払込資本の27.19%に等しい。その株主割当発行は2022年10月以降、予定された。しかし、当社の最新情報開示によれば、その株主割当発行は2023年5月29日に有効となる。
支配株主として、PT Great Giant Pineapple (GGP)はSIPDの株主割当発行のスタンバイバイヤーとなる。その株主割当発行でGGPが取得されるSIPDの株数は6105万株に及ぶ。
現在、GGPはSIPDの87.79%株Cシリーズを所有している。一方、大衆投資家はSIPDの残り6.81%株Cシリーズを、SIPDの4.86%株Bシリーズを、SIPDの0.55%株Aシリーズを所有している。
将来的に、SIPDの株主割当発行の収益の約75%は土地を取得し、東ジャワで工場を建てる為、設備投資として使途される。そして、その残りは当社や子会社の運転資本として使途される。 (NR/KR/ZH)