経済回復が支援、IPCMの純利益は10%増
2023-03-30 06:00:17
【ジャカルタ】PT Jasa Armada Terminal Tbk (IPCM)は2022会計年度にIDR 150.6 billionの純利益を記録し、2021年に比べ、前年比、10%伸びた。
IPCMの取締役社長、Shanti Puruhita氏が当社の業績は拡大している市場が支援されたと語った。「2022年に経済回復と共に、」とShanti氏はIDNFinancialsが貰った公式声明を通じて、述べた。
トップライン面において、IPCMの収入は2022年にIDR 980 billionを記録され、IDR 820 billionの2021年に比べ、前年比、19.5%伸びた。
2022年に、その収入の最大の貢献者は全収入の51.4%又はIDR 504 billionを貢献した公衆港サービスによるものであった。そして、個人用ターミナルサービスはIDR 171 billionを、船舶メンテナンスサービスはIDR 54 billionを、その他の海事サービスはIDR 51 billionを貢献した。
2022年中、IPCMは3艘のパイロットボート及び1艘の新艀を打上げた。それだけではなく、幾つかの戦略的な連携をも結んだ。
その連携の一つはPT Langlang Laju Layangとのテルク・ウェダの共同協力サービスを含める。この連携はインドネシア東部へのIPCMの事業拡大の第一歩だと見なされる。 (NR/KR/ZH)