Trimegah Bangun Persadaは新規株式公開の価格を一株当たりIDR 1,250に設定
2023-04-05 14:02:21
【ジャカルタ】南ハルマヘラで運営されるニッケル採鉱会社、PT Trimegah Bangun Persada Tbk (NCKL)は新規株式公開の売出価格を一株当たりIDR 1,250に設定した。
その売出価格は先月、当社が設定された一株当たりIDR 1,220〜一株当たりIDR 1,250の価格のブックビルディングの上限である。その売出価格によって、当社はその新規株式公開を通じて、IDR 9.99 trillionの新規資金を得る。
公募期間は2023年4月5日〜10日、電子流通は2023年4月11日に、インドネシア証券取引所(IDX)に上場される日付は2023年4月12日に行われる。
当社が任じられた共同引受主幹事会社はPT BNP Paribas Sekuritas Indonesia、PT Citigroup Sekuritas Indonesia、PT Credit Suisse Sekuritas Indonesia、PT Mandiri Sekuritasである。一方、任じられた引受会社はPT DBS Vickers Sekuritas Indonesia、PT OCBC Sekuritas Indonesia、PT UOB Kay Hian Sekuritasである。
以前、報告されたように、NCKLは追加投資やローンとして子会社のニーズの為、その新規株式公開の収益の約50.4%を割当てる計画である。そして、その収益の3.5%は運転資本の為、その残りはローンを返済する為、使途される。 (NR/KR/ZH)