【ジャカルタ】PT Citra Putra Realty Tbk (CLAY)は株主割当発行を通じて、一株当たりIDR 100の10億株を発行することによって、IDR 200 billionの新規資金を目指す。この計画は2023年4月6日に開催された臨時株主総会で承認された。

「その満票の総会は発行・払込資本の増加に関する定款変更に合意しました。」とCLAYの取締役、Beni Hendrawan氏は2023年4月11日（火）に引用された議事録を通じて、述べた。

Beni氏によると、この企業行動計画はより積極的な運営上と財務業績を促進するそうである。しかし、その予定や売出価格やワラント発行に関する詳細な情報は未だ、決定されていない。

その株主割当発行の収益は付加価値、運転資本構成を強化する為、投資として使途される。

現在、CLAYの株数は25.7億株を記録される。そして、その株主構成はPT Citra Putra Mandiri (CPM)（77.77％）、国内投資家（20.23％）、イギリス・フィリピンの投資家（0.01％）である。 (NR／LK／ZH)