【ジャカルタ】2名のPT Sumber Mas Konstruksi Tbk (SMKM)の株主は2023年4月7日に行なわれた取引で1億5000万株の全株を売却した。その2名の株主はPT Umaty Global Finance (UGF)及びPT Zareen Capital Nusantara (ZCN)である。

PT Sumber Mas Konstruksi Tbk (SMKM)の会社秘書役、Budiman Pramono Sidi氏がZCNはSMKMの全発行・払込資本の7.98％又は1億株を売却した一方で、UGFはSMKMの全発行・払込資本の11.97％又は1億5000万株を売却したと語った。この取引後、SMKMにおけるその2名の株主の所有権は0％となった。

2023年3月8日現在、SMKMの株数は12.5億株を記録された。そして、その株主構成はPT Vina Nauli Jordania (VNJ)（56.11％）、UGF（11.97％）、ZCN（7.98％）、大衆投資家（23.94％）であった。

その取引は祝日、2023年4月7日に行なわれた。しかし、2023年4月6日に、SMKMの株価は一株当たりIDR 925に終わった。したがって、累積される場合、その取引額はIDR 231.25 billionに及ぶと推定される。 (NR／LK／ZH)