Menthobi KaryatamaはIDR 12 billionの配当金を流通
【ジャカルタ】PT Menthobi Karyatama Raya Tbk (MKTR)の株主は2023年4月12日に開催された定時株主総会でIDR 12 billionの現金配当流通を承認した。その配当金額はIDR 61.52 billionの2022会計年度の全純利益の約19%に等しい。
2023年4月14日(金)に発行された情報開示において、PT Menthobi Karyatama Raya Tbk (MKTR)の会社秘書役、Ilhamd Fithriansyah氏が各株主は一株当たりIDR 1の最終現金配当を貰うと語った。その配当流通は105.7億株を代表したその定時株主総会の出席定足数の99.99%によって承認された。
配当金だけではなく、IDR 12.30 billionの2022会計年度の純利益は強制準備金として、そのIDR 37.21 billionはその他準備金として割当てられる。
椰子農園を経営する会社、MKTRは95億株の創業者株式及び15億株の大衆株式を含め、120億株を上場することによって2022年11月8日にインドネシア証券取引所(IDX)で新規株式公開を行った。
当社は2022年にIDR 626.88 billionの売上高を記録し、IDR 512.35 billionの2021年に比べ、増加した。その売上高はIDR 60.75 billionのパーム核売上高、IDR 567.12 billionのパームオイル売上高によるものであった。粗利益は2022年にIDR 174.19 billionを記録され、IDR 166.04 billionの2021年に比べ、上昇した。そして、営業利益は2022年にIDR 121.81 billionを記録され、IDR 114.49 billionの2021年に比べ、増加した。 (NR/LK/LM)