BUMA AustraliaはAUD 60 millionの採鉱サービス契約を得る
2023-04-17 06:34:43
【ジャカルタ】PT Delta Dunia Makmur Tbk (DOID)の子会社、BUMA Australia Pty LtdはBHP and Mitsubishi Alliance (BMA)にAUD 60 million又はIDR 598.7 billionの新採鉱サービス契約を貰った。
DOIDの取締役社長、Ronald Sutardja氏が年毎に7 MBCMの平均生産能力を持っているこの契約は今後の18ヶ月以内に有効となると語った。「我々はサラジ鉱区の採鉱サービスを提供する為、選ばれました。」とRonald氏は2023年4月17日(月)に引用されたプレスリリースを通じて、述べた。
サラジ鉱区はオーストラリアの最大の採炭所の一つである。それは1974年に初めて開発された。BUMA Australiaが貰ったその契約は18ヶ月の延長オプションを含める。
現在、BUMA Australiaはプレストリップ採掘サービスを、クイーンズランドにおけるブラックウォーター、グーニエラ・リバーサイド、サラジの採炭所サービスを提供する。それだけではなく、Bowen Cooking Coalが所有されるブロードメドー・イーストとバートン・マインズにおける採炭サービスをも提供する。 (NR/LK/ZH)