【ジャカルタ】PT Provident Investasi Bersama Tbk (PALM)は2,779,309株の自己株式を売却する計画を発表する。

PALMの会社秘書役、Lim Na Lie氏がその自己株式の売却はインドネシア証券取引所（IDX）を通じて、発行され、引受会社としてPT Indo Premier Sekuritasを任じると語った。

「その自己株式の売却は2023年5月24日から6月20日まで行なわれます。」とLie氏は情報開示を通じて、述べた。

IDNFinancialsのデータによると、PALMは2023年3月31日現在、4370万株の自己株式を記録した。その全株は買い戻しを通じて、IDR 15.42 billionの売買代金で取得された。

2023年5月10日の取引セッションに、PALMの株価は一株当たりIDR 565の終値を記録された。当社は売出価格としてこの株価を使用すると仮定し、277万株の自己株式の売却を通じて、IDR 1.57 billionの新規資金を得る可能性がある。 (NR／KR／ZH)