【ジャカルタ】化粧品・清掃材料の製造業者と卸業者、PT Mandom Indonesia Tbk (TCID)は2022年に得た純利益から取られるIDR 18.09 billionの配当金を流通する計画を発表する。

TCIDの会社秘書役、Alia Risyamaya Dewi氏がその計画は2023年5月9日（火）に開催された定時株主総会の結果通りだと語った。その総会で、株主は現金配当として2022年の純利益の99.93％を割当てる事に合意した。

当社はその配当流通の記録日を2023年5月23日に予定した。そして、その現金配当支払いは2023年5月30日に行われる。一株当たりを持ている各株主はIDR 90の現金配当を得る権利がある。

IDNFinancialsのデータによると、TCIDは2022会計年度にIDR 18.11 billionの純利益を記録した。2022年末に、その留保利益はIDR 1.55 trillionを、純資産合計はIDR 1.85 trillionを記録された。

2023年3月31日現在、TCIDの65.23％株は株式会社マンダム、日本が、その11.37％株はPT Asia Jaya Paramitaが、その1.62％株はPT Asia Paramita Indahが、その0.13％株はLie Harjono氏が、その0.01％株はかがみ・ひろかず氏が、その21.64％株は大衆投資家が所有された。 (NR／KR／ZH)