【ジャカルタ】回漕・容器運送サービス提供業者、PT Temas Tbk (TMAS)はPT Temas Depot Jatim (TDJ)と言う新子会社を開設した。

この子会社の開設はTMASの子会社の一つ、PT Temas Depot (TD)を通じて、行なわれた。スラバヤに位置されるTDJはデポー管理サービス事業を営む。

TDJはIDR 20 billionの公称資本で開設された。TDJの約99.9％株はTDが、その0.1％株はTMASが所有される。

「PT Temas Depot Jatimの開設目的は特に、東ジャワ地域のデポー管理セクター、当社の支援事業活動を拡大する為です。」とTMASの会社秘書役、Marthalia Vigita氏は公式開示を通じて、述べた。

Vigita氏がこの新子会社の開設はTMASの運営上活動を旨くさせるように、期待されると語った。それだけではなく、この新子会社は当社の連結収入に積極的な貢献を齎らすと考えられる。

IDNFinancialsのデータによると、2022年12月31日現在、TMASはIDR 1.29 trillionの現金及び現金同等物を記録した。一方、その総資産はIDR 4.4 trillionを、純資産合計はIDR 2.2 trillionを記録された。 (NR／KR／ZH)