【ジャカルタ】Sinarmasグループが所有される紙製造業者、PT Pindo Deli Pulp and Paper MillsはUSD 1.65 millionの元金を持っている中期社債を発行する。

その中期社債はインドネシア中央証券保管（KSEI）に登録されており、USD 300 thousand、USD 350 thousand、USD 1 millionを含め、三つシリーズで発行される。

その三つシリーズは年毎に7％の利札及び3年間テナーを同じく持っている。

当社は引受会社としてPT Aldiracita Sekuritas Indonesiaを任じる一方で、PT Bank Negara Indonesia (Persero) Tbk (BBNI)は監視代理店として任じられる。

IDNFinancialsのデータによると、Pindo Deli Pulp and Paper Millsは現在、アート紙、アートボード、コピー用紙を含め、様々な紙種類を製造している。PT Purinusa Ekapersadaを通じて、Sinarmasグループが間接的に所有される。

情報上、Purinusa EkapersadaはPT Pabrik Kertas Tjiwi Kimia Tbk (TKIM)の支配株主である。現在、Pindo Deli Pulp and Paper Millsの約59.67％株はPurinusa Ekapersadaが支配される。 (NR／KR／ZH)