【ジャカルタ】北スマトラを拠点とする農園会社、PT Sumber Tani Agung Resources Tbk (STAA)は2022年の純利益から取られるIDR 501.56 billionの現金配当を流通する計画を発表する。

STAAの会社秘書役、Juliani Chandra氏がその計画は先週に開催された定時株主総会の決定通りだと語った。その総会で、株主は現金配当として2022年の純利益の45％を割当てる事に合意した。

その現金配当は2023年5月31日に正式に記録された株主に流通される。そして、その現金配当支払いは2023年6月22日に行われる。1株を持っている各株主はIDR 46の現金配当を得る。

IDNFinancialsのデータによると、2022会計年度に、STAAはIDR 1.11 trillionの純利益を、IDR 1.75 trillionの留保利益を記録した。そして、その純資産合計はIDR 4.64 trillionを記録された。

現在、STAAの約36.69％株はPT Malibu Indah Lestariが支配される。そして、その28.88％株はPT Kedaton Perkasaが、その13.23％株はRussel Maminta Wijayaが、その6.33％株はGani氏が、その8.28％株は大衆投資家が、その残り株はSTAAのコミサリス会・取締役会の何人かの会員が所有される。 (NR／KR／ZH)