【ジャカルタ】PT AKR Corporindo Tbk (AKRA)はIDR 5.27 billionの追加資本を子会社の一つ、PT Anugerah Krida Retailindo (Akrida)に注ぎ込んだ。

その追加資本はAkridaの発行・払込資本をIDR 705.87 billionに増やす為、注ぎ込まれた。その前に、Akridaの発行・払込資本はIDR 700.59 billionを記録された。

「その発行・払込資本の増加は当社によって取得され、完全に支払われたIDR 5.27 billionに等しいです。」とAKRAの取締役兼会社秘書役、Suresh Vembu氏は公式声明を通じて、述べた。

Vembu氏はAkridaが貰ったその追加資本は事業と子会社の資本化を支援する為、使途されると語った。

IDNFinancialsのデータによると、2023年3月31日現在、AKRAはIDR 1.79 trillionの現金及び現金同等物を記録した。その総資産はIDR 23.83 trillionを、純資産合計はIDR 13.81 trillionを記録された。

Akridaは貿易業に従事されるAKRAの子会社であり、持ち株会社でもある。2018年に開設されたこの子会社は2023年3月31日現在、IDR 1.31 trillionの除却前総資産を記録した。 (NR／KR／ZH)