【ジャカルタ】PT Panca Budi Idaman Tbk (PBID)は2022会計年度の純利益から取られるIDR 187.5 billion又は一株当たりIDR 100の現金配当を流通する計画を発表した。

PBIDの取締役兼会社秘書役、Lukman Hakim氏がその計画は先週に開催された定時株主総会の結果通りだと語った。その総会で、株主は現金配当として2022会計年度の純利益の53％を割当てる事に合意した。

Hakim氏がその現金配当は2023年5月31日に正式に記録された株主に流通されると付け加えた。その現金配当支払いは2023年6月7日に行われる。

idnfinancials.comのデータによると、PBIDは2022会計年度にIDR 352.9 billionの純利益を記録した。2022年末に、IDR 1.45 trillionの留保利益を、IDR 2.45 trillionの純資産合計を記録した。

現在、PBIDの74.67％株はPT Alphen Internasional Corporindoが支配される。そして、その13.87％株は大衆投資家が、その8.36％株はDjonny Taslim氏が、その1.55％株はRobby Taslim氏が、その1.55％株はVicky Taslim氏が所有される。 (NR／KR／LM)