Maxindo Karya Anugerahは新規株式公開を通じて、IDR 110 billionを目指す
2023-05-24 11:14:20
【ジャカルタ】熱帯塊茎系軽食製造業者、PT Maxindo Karya Anugerah Tbk (MAXI)はインドネシア証券取引所(IDX)で10億株の新規株式公開を行う。
発行されるその株数はその新規株式公開後、当社の全発行・払込資本の10.41%に等しい。その新規株式公開を通じて、発行される全株の約4億5000万株はポートフォリオの株式から取られる新株である一方で、その残り5億5000万株はPT Karya Nusa Perdana (KNP)によって売却される株式である。
その新規株式公開を通じて、発行される株式は一株当たりIDR 10の額面価値を持っており、一株当たりIDR 100〜一株当たりIDR 110の価格で発行される。当社は最高の価格を使用すると仮定し、その新規株式公開を通じて、IDR 110 billionの新規資金を得る可能性がある。
その趣意書に述べられたように、MAXIは原料を購入し、生産費と事務所の運営に資金を提供する事を含め、運転資本としてその新規株式公開の全収益を使途する。
ブックビルディングは2023年5月22日〜24日、行われる。公募期間は2023年6月6日〜8日、インドネシア証券取引所(IDX)に上場される日付は2023年6月12日に行われる。
MAXIは引受主幹事会社としてPT Shinhan Sekuritas Indonesiaを任じる。一方、他の引受会社は近い将来に発表される。 (NR/KR/ZH)