【ジャカルタ】PT Kusuma Kemindo Sentosa Tbk (KKES)は2022会計年度の純利益から取られる一株当たりIDR 1又はIDR 1.5 billionの現金配当を流通する計画を発表する。

KKESの取締役、Melly Elita氏がその計画は先週に開催された定時株主総会の結果通りだと語った。その総会で、株主は現金配当として2022会計年度の純利益の24.11％を割当てる事に合意した。

その現金配当は2023年5月31日に正式に記録された株主に流通される。その現金配当支払いは2023年6月20日に行われる。

idnfinancials.comのデータによると、KKESは2022会計年度にIDR 6.22 billionの純利益を記録した。2022年末に、IDR 22.19 billionの無制限の留保利益をも記録した。一方、その純資産合計はIDR 62.6 billionを記録された。

現在、KKESの40.80％株はPT Catur Sentosa Adiprana Tbk (CSAP)が支配される。そして、その11.20％株はPT Budi Lestari Sentosaが、その20％株は大衆投資家が、その残り株はKKESの何人かの取締役会・コミサリス会の会員が所有される。 (NR／KR／LM)