【ジャカルタ】ミトラ・ケルアルガ病院を経営する会社、PT Mitra Keluarga Karyasehat Tbk (MIKA)は2022年の純利益から取られるDR 500 billionの現金配当を流通する計画を発表する。

MIKAの会社秘書役、Joyce V. Handajani氏がその計画は2023年5月23日（火）に開催された定時株主総会の結果通りだと語った。その総会で、株主は現金配当として2022年の純利益の49.6％を割当てる事に合意した。

その配当金は2023年6月6日に正式に記録された株主に流通される。そして、その配当金支払いは2023年6月23日に行われる。

IDNFinancialsのデータによると、MIKAは2022年にIDR 1.01 trillionの純利益を記録した。2022会計年度末に、IDR 10.08 billionの留保利益を、IDR 6.92 trillionの純資産合計を記録した。

現在、MIKAの63.66％株はPT Griyainsani Cakrasadayaが支配される。そして、その36.27％株は大衆投資家が、その0.07％株はRustiyan Oen氏が、その0.01％株はJosef Darmawan Angkasa氏が所有される。その残り株は自己株式として記録される。(NR／KR／ZH)