【ジャカルタ】STIC Eugene Star Holdings Inc.は2023年5月24日に株主割当発行を通じて、追加資金調達を韓国のKookmin Bankの子会社、PT Bank KB Bukopin Tbk (BBKP)に提供した。それによって、現在、BBKPにおけるSTICの所有権は約31.76％又は319億株を所有している。

PT Saratoga Investama Sedaya Tbkは鉱物採鉱会社、 PT Merdeka Copper Gold Tbk (MDKA)の990万株を購入した。一方、鉱業会社、PT Delta Dunia Makmur Tbk (DOID)はDOIDの867万株を買い戻した。そして、PT Akulaku Silvrr Indonesiaは私立銀行、PT Bank Neo Commerce Tbk (BBYB)の346万株を、PT Elang Mahkota Teknologi Tbkは病院を経する会社、PT Sarana Meditama Metropolitan Tbk (SAME)の221万株を購入した。

今回、2名の個人投資家は株式所有権をも増やした。ビジネスマン兼Barito Pacificグループの所有者、Prajogo Pangestu氏はエネルギー会社、PT Barito Pacific Tbk (BRPT)の124万株を、パレンバンの米実業家、Sukarto Bujung氏は健康・化粧品会社、PT Multi Indocitra Tbk (MICE)の50,000株を購入した。

一方、2名のPT GoTo Gojek Tokopedia Tbk (GOTO)の外国投資家は売却活動を続行していた。GOTO Peopleverse FundはGOTOの3291万株を、SVF GT Subco (Singapore) Pte LtdはGOTOの2735万株を売却した。最後に、外国投資家、UOB Kay Hian (Hong Kong) Ltdは水産養殖会社、PT Central Proteina Prima Tbk (CPRO)の2400万株を売却した。 (NR／KD)

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