【ジャカルタ】衛生設備機器・厨房家具製造業者、PT Surya Toto Indonesia Tbk (TOTO)は2022年の純利益から取られたIDR 103.2 billionの最終配当を流通する計画を発表する。

その計画は先週に開催された定時株主総会で決定された。その総会で、株主は現金配当として2022年の純利益の65.86％を割当てる事に合意した。

IDNFinancialsのデータによると、TOTOは2022年12月に一株当たりIDR 10又はIDR 103.2 billionの中間配当を流通した。したがって、2022会計年度に流通された現金配当全額はIDR 206.4 billionに及んだ。

2022年に、TOTOはIDR 313.4 billionの純利益を記録した。その純利益は前年比、99.9％伸びた。

したがって、2022会計年度に当社が流通された配当金全額は前年比、66.67％も伸びた。以前、当社は2021会計年度の一株当たりIDR 12又はIDR 123.8 billionの現金配当のみを流通した。

現在、TOTOの37.90％株は日本のTOTO株式会社が支配される。そして、その29.51％株はPT Multifortuna Asindoが、その25.05％株はPT Suryaparamitra Abadiが、その7.54％株は大衆投資家が所有される。 (NR／KR／ZH)