【ジャカルタ】インドネシア証券取引所（IDX）で新規株式公開を行ったばかりであるNPK肥料の製造業者・卸業者、PT Saraswanti Anugerah Makmur Tbk (SAMF)は2022年の純利益から取られるIDR 153.75 billionの現金配当を流通する。

SAMFの取締役社長、Yahya Taufik氏がその現金配当流通は2022年に伸びた当社の売上高と純利益通りだ。その売上高は2022年にIDR 3.69 trillion、前年比、99％伸びた。結果として、その純利益はIDR 345.99 billion、前年比、102％も伸びたと語った。

その残り純利益は留保利益として割当てられる。「その決定は2023年5月29日に定時株主総会で正式に決められました。」とTaufik氏は公式声明を通じて、述べた。

その現金配当は2023年6月12日に正式に記録された株主に流通される。そして、その現金配当支払いは2023年6月30日に行われる。

IDNFinancialsのデータによると、SAMFは2年前以降、現金配当を一貫して流通した。2020年にIDR 52.78 billionの現金配当を、2021年にIDR 85.57 billionの現金配当を流通した。 (NR／KR／ZH)