【ジャカルタ】ホテルを経営する会社、PT Indonesia Paradise Property Tbk (INPP)はPT Dinamika Putra Perkasa (DPP)とPT Sarana Usahajaya (SUJ)と言う2子会社における所有権を売却した。

2023年6月5日（月）にidnfinancials.comが取材されたデータによれば、INPPはその2子会社における50％以上の所有権をPT Magenta Praja Raharja (MPP)に売却した。その取引額は約IDR 8.55 billionに及ぶ。

INPPはIDR 8.25 billionの価値を持っているSUJの55％又は825万株を、IDR 306 millionの価値を持っているDPPの60％又は300株を売却した。この取引は2023年5月30日に行われた。

2023年5月30日に、INPPはIDR 26 millionでPT Swarna Kanaka Parigraha (SKP)の50％又は26,000株の所有者、Nadi Hartawihardja氏（NH）の50％株を購入した。INPPとNH氏間の関係は持っていない。

INPPの秘書役、Ispandiati Makmur氏によると、その取引は事業発展の目的があるそうである。「その取引は実行されている事業戦略を果たす一歩として行われる必要があります。」とIspandiati氏は述べた。 (NR／LK／LM)