AMMN - PT. Amman Mineral Internasional Tbk

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【ジャカルタ】インドネシアで第2最大金鉱と銅山を経営する会社、PT Amman Mineral Internasional Tbk (AMMN)は2023年6月16日まで72.8株の新規株式公開の公募を行っている。

AMMNの取締役社長、Alexander Ramlie氏がこの企業行動はエネルギー遷移面において持続可能な事業を発展する為、戦略的な一歩の一つだと語った。なお、その企業行動は将来的に銅の需要を高めると考えられる。

「製錬所の建設やコンセントレーター工場の容積を増やし、ガス発電所の建設を含め、AMMANの事業発展は当社や利害関係者に好影響を与える大きな一歩です。」とRamlie氏は先週、ジャカルタの投資家集会で述べた。

PT Amman Mineral Industri (AMIN)を通じて、建てられるその製錬所は年毎に900,000トンの銅精鉱の初入力容量を持っている。Ramlie氏がその製錬所は222,000トンの銅陰極を、830,000トンの硫酸を、18トンの金塊を、55トンの銀塊を、その他の貴金属を生産すると語った。

一方、ガス発電所の開発計画は昨年に実行されたエネルギー遷移努力の継続である。2022年に、当社はインドネシアで26.8メガワットの容量を持っている最大の太陽光発電所を運営した。

以前、idnfinancials.comが報告されたように、AMMNは新規株式公開を通じて、IDR 12.93 trillionの新規資金を目指す。その株式の公募期間は2023年6月28日〜7月3日、予定される。(NR/KR/LM)