CSAPは株主割当発行を通じて、IDR 857.37 billionを目指す
【ジャカルタ】PT Catur Sentosa Adiprana Tbk (CSAP)は12.2億株の第2株主割当発行を通じて、IDR 857.37 billionの新規資金を目指している。その計画は2023年7月7日〜13日、行われる。
2023年6月5日(月)に公表された情報開示において、発行されるその株数はその株主割当発行後、当社の全発行・払込資本の21.55%に等しい。その株式発行比率は91︰25であり、91旧株を持っている各株主は25新株を得る権利がある。その実行価格は一つ株当たりIDR 700に設定される。
その企業行動の収益はCSAPの子会社、PT Catur Mitra Sejati Sentosa (CMSS)の運転資本の為、西ジャワ州、ブカシ、ジャティセンプルナにおける22,070平方メートルの土地建物を購入する為、使途される。
その株主割当発行は皆の株主によって参加されると仮定し、CSAPの株主構成は変わらない。その後、発行・払込資本はIDR 595.83 billionに増加し、ポートフォリオの株式はIDR 204.16 billionに増加するだろう。
現在、CSAPの公称資本はIDR 445.83 billionを、ポートフォリオの株式はIDR 354.16 billionを記録される。そして、その株主構成はPT Buanatata Adisentosa(32.01%)、SCG Retail Holding Co Ltd(30.89%)、NT Asian Discovery Master Fund(13.18%)、Albizia Asean Opportunities Fund(10%)、Budyanto Totong氏(5.80%)、大衆投資家(8.12%)である。 (NR/LK/LM)