Tower Bersama InfrastructureはIDR 800 billionの現金配当を流通
2023-06-05 16:16:03
【ジャカルタ】PT Tower Bersama Infrastructure Tbk (TBIG)は2022会計年度の純利益から取られるIDR 800 billionの現金配当を流通する計画を発表した。
その計画は2023年5月31日に開催された定時株主総会の承認を得た。その総会で、株主は現金配当として2022会計年度の純利益の48.9%を割当てる事に合意した。
その現金配当流通の記録日は2023年6月14日に予定される。一方、その現金配当支払いは2023年7月5日に行われる。
idnfinancials.comのデータによると、TBIGは2022会計年度にIDR 1.64 trillionの純利益を記録した。株主は一般準備金としてIDR 500 millionの2022会計年度の純利益を割当てる事にも合意した一方、その残り純利益は当社の留保利益を増やす為、使途される。
現在、TBIGの株主構成はBersama Digital Infrastructure Asia Pte Ltd(74.97%)、PT Wahana Anugerah Sejahtera(9.26%)、Edwin Soeryadjaya氏(0.32%)、Hardi Wijaya Liong氏(0.30%)、Budianto Purwoharjo氏(0.02%)、Herman Setya Budi氏(0.02%)、Helmy Yusman Santoso氏(0.01%)、大衆投資家(15.10%)である。 (NR/KR/LM)