【ジャカルタ】PT Telkom Indonesia (Persero) Tbk (TLKM)は2022年の純利益から取られるIDR 16.6 trillionの現金配当を流通する計画を発表する。

その計画は2023年5月末に開催された定時株主総会の結果通りである。その総会で、株主は現金配当として2022年の純利益の80％を割当てる事に合意した。

その配当金は2023年6月13日に正式に記録された株主に流通される。その配当金支払いは2023年7月5日に行われる。

IDNFinancialsのデータによると、TLKMは2022年にIDR 20.75 trillionの純利益を記録した。そして、その無制限の留保利益はIDR 4.15 trillionを、純資産合計はIDR 149.26 trillionを記録された。

現在、TLKMの約52.09％株は国有企業省を通じて、インドネシア政府が支配される。そして、その44％株は大衆投資家が、その3.91％株はThe Bank of New York Mellon Corporationが、その残り株はTLKMの取締役会・コミサリス会の会員が所有される。 (NR／KR／ZH)