【ジャカルタ】工業ガス供給業者、PT Samator Indo Gas Tbk (AGII)は2022会計年度の純利益から取られるIDR 14.9 billionの現金配当を流通する計画を発表する。

AGIIの管理者、Erwin氏がその計画は2023年5月末に開催された定時株主総会の計画通りだと語った。その総会で、株主は現金配当として2022年の純利益の15％を割当てる事に合意した。

その現金配当は2023年6月14日に正式に記録された株主に流通される。そして、その現金配当支払いは2023年7月6日に行われる。

IDNFinancialsのデータによると、AGIIは2022年にIDR 99.34 billionの純利益を記録した。2022年末に、IDR 672.42 billionの留保利益を、IDR 3.69 trillionの純資産合計をも記録した。

現在、AGIIの35.24％株はPT Samatorが支配される。そして、その31.83％株はMatrix Companyが、その15％株はPT Aneka Mega Energiが、その10％株はPT Saratoga Investama Sedayaが、その7.93％株は大衆投資家が、その残り株はAGIIの取締役・コミサリスが所有される。 (NR／KR／ZH)