【ジャカルタ】PT Saraswanti Indoland Development Tbk (SWID)は2022会計年度の純利益から取られるIDR 5.87 billion又は一株当たりIDR 1.08の現金配当を流通する計画である。

SWIDのビジネス開発担当重役兼会社秘書役、Agung Cucun Setiawan氏がその計画は2023年5月末に開催された定時株主総会の結果通りだと語った。その定時株主総会で、株主は現金配当として2022会計年度の純利益の25.7％を割当てる事に合意した。

その現金配当は2023年6月14日に正式に記録された株主に流通される。そして、その現金配当支払いは2023年7月4日に行われる。

IDNFinancialsのデータによると、SWIDは2022年にIDR 22.87 billionの純利益を記録した。2022年末に、IDR 25.24 billionの留保利益を、IDR 211.21 billionの純資産合計を記録した。

SWIDは不動産開発業に従事されるSaraswantiグループの子会社である。その株式は2022年7月7日以降、インドネシア証券取引所（IDX）に上場されている。 (NR／KR／ZH)