AGRS - PT. Bank IBK Indonesia Tbk

Rp 80

-1 (-1,25%)

【ジャカルタ】PT Bank IBK Indonesia Tbk (AGRS)の株主は過去2年間以内に向上した業績を記録したにも拘らず、再び、現金配当を流通する計画を延期することにした。

本日(2023年6月8日)、IDNFinancialsが貰ったデータによれば、AGRSは配当金を株主に流通しない。2022会計年度の全純利益は留保利益として割当てられる一方で、2021年の純利益の74.88%は留保利益として、その25.12%は準備金として割当てられる。

過去2年間以内に、AGRSは2022年にIDR 103.45 billionの親会社に帰属する純利益を、2021年にIDR 12.77 billionの親会社に帰属する純利益を記録した。一方、2020年に、IDR 176.86 billionの親会社に帰属する損失を記録した。

それにつれて、その純資産合計は2020年にIDR 1.89 trillionに、2021年にIDR 2.99 trillionに、2022年にIDR 4.16 trillionにも増え続けた。

2023年4月現在、AGRSの株数は276.4億株を記録された。そして、その株主構成はIndustrial Bank of Korea(91.24%)及び大衆投資家(8.68%)であった。 (NR/LK/ZH)