【ジャカルタ】採炭会社兼独立発電所の運営業者、PT TBS Energi Utama Tbk (TOBA)は2022年の純利益から取られるUSD 6.9 millionの配当金を流通する計画を発表する。

その計画は2023年6月8日に開催された定時株主総会の結果通りである。その総会で、株主は現金配当として2022年の純利益の11.9％を割当てる事に合意した。

その現金配当は2023年6月20日に正式に記録された株主に流通される。その現金配当支払いは2023年7月12日に行われる。

IDNFinancialsのデータによると、TOBAは2022年にUSD 57.82 millionの純利益を記録した。2022年末に、USD 251.63 millionの留保利益を、USD 423.71 millionの純資産合計をも記録した。

現在、TOBAの61.91％株はHighland Strategic Holdings Pte Ltdが支配される。そして、その10％株はPT Toba Sejahteraが、その8.75％株はBintang Bara B.V.が、その5.55％株はPT Bara Makmur Abadiが、その4.06％株はPT Sinergi Sukses Utamaが、その9.73％株は大衆投資家が所有される。 (NR／KR／ZH)