【ジャカルタ】1994年以降、商業的に運営される不動産開発業者、PT Metropolitan Land Tbk (MTLA)はIDR 78.85 billion又はIDR 10.3 billionの現金配当を流通する計画を発表する。

MTLAの取締役兼会社秘書役、Olivia Surodjo氏がその計画は2023年6月9日に開催された定時株主総会の結果通りだと語った。その総会で、株主は現金配当として2022年の純利益の19.95％を割当てる事に合意した。

その現金配当は2023年6月21日に正式に記録された株主に流通される。その現金配当支払いは2023年7月13日に行われる。

IDNFinancialsのデータによると、MTLAは2022年にIDR 395.3 billionの純利益を記録した。IDR 3.4 trillionの留保利益を、IDR 3.75 trillionの純資産合計をも記録した。

現在、MTLAの約37.52％株はPT Metropolitan Persada Internasionalが、その15％株はPT Ciputra Nusantaraが、その44.26％株は大衆投資家が、その残り株はMTLAの取締役・コミサリスが所有される。 (NR／KR／ZH)