【ジャカルタ】PT Jasuindo Tiga Perkasa Tbk (JTPE)は2022年の純利益から取られるIDR 51.39 billion又は一株当たりIDR 7.5の現金配当を流通する計画を発表する。

JTPEの会社秘書役、Lukito Budiman氏がその計画は2023年6月14日（水）に開催された定時株主総会の決定通りだと語った。その総会で、株主は現金配当として2022年の純利益の40％を割当てる事に合意した。

その現金配当は2023年6月26日に正式に記録された株主に流通される。その現金配当支払いは2023年7月3日に行われる。

IDNFinancialsのデータによると、2022会計年度に、JTPEはIDR 127.25 billionの純利益を記録した。そして、IDR 664.85 billionの留保利益を、IDR 1.02 trillionの純資産合計をも記録した。

現在、JTPEの約45.67％株はPT Jasuindo Multi Investamaが、その20％株はToppan Gravity Limitedが、その4.38％株はYongky Wijaya氏が、その2.19％株はMelinda Poerwanto氏が、その0.73％株はAllan Wibisono氏が、その27.03％株は大衆投資家が所有される。 (NR／KR／ZH)