【ジャカルタ】2023年6月15日（木）に、純対外の株数は長期的に赤地帯に留まった後、遂に積極的に移った。今回、純対外は371,361,500株を、対外買は30億株を、対外売は約26.3億株を記録された。興味深いことに、今回、最高の純株数を記録した会社は鉱業会社、PT Bumi Resources Tbk (BUMI)であった、外国投資家はBUMIの2億5560万株を購入した結果、BUMIは2億191万株の純株数を記録した。一方、外国投資家は鉱業請負業者、PT Darma Henwa Tbk (DEWA)の8761万株を売却した結果、DEWAは-7584万株の最低の純株数を記録した。

外国投資家はオンデマンドサービス提供業者、PT GoTo Gojek Tokopedia Tbk (GOTO)の11.8億株を購入したにも拘らず、GOTOは約1億8267万株のみの純株数を記録した。そして、外国投資家は電子商取引プラットフォームを経営する会社、PT Bukalapak.com Tbk (BUKA)の1億8695万株を、エネルギー資源インフラを経営する会社、PT Astrindo Nusantara Infrastruktur Tbk (BIPI)の1億1513万株を購入した結果、BUKAは約1億1826万株の純株数を、BIPIは1億818万株の純株数を記録した。なお、外国投資家は情報通信会社、PT Smartfren Telecom Tbk (FREN)の1億3084万株を購入したが、FRENは約6556万株のみの純株数を記録した。

一方、外国投資家は私立銀行、PT Bank Central Asia Tbk (BBCA)の約5624万株を売却した結果、BBCAは約-2446万株の純株数を記録した。そして、外国投資家はタンカー会社、PT Buana Lintas Lautan Tbk (BULL)の約3058万株を、海運会社、PT Bintang Samudera Mandiri Lines Tbk (BSML)の約3960万株を売却した結果、BULLとBSMLは夫れ夫れ約-2100万株の純株数を記録した。最後に、外国投資家はPT Intiland Development Tbk (DILD)の1613万株を売却した後、DILDは-1406万株の純株数を記録した。 (NR／KD)

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