Aguan氏は取締役会に入り、アグン・セダユとサリムはPANIのPIK 2プロジェクトを正式に支援
【ジャカルタ】PT Pratama Abadi Nusa Industri Tbk (PANI)はPT Pantai Indah Kapuk Dua Tbkと言う社名に正式に変更した。特に、パンタイ・インダ・カプック(PIK)2地帯を経営し、本業を不動産業界に変更した。アグン・セダユ・グループとサリム・グループの支援をも貰う。
本日(2023年6月19日)のPANIの公開暴露によれば、株主は臨時株主総会で2023会計年度の取締役会・コミサリス会の変更に合意した。アグン・セダユ・グループとサリム・グループのビッグネームは取締役会に入っている。
Aguan氏としてよく知られるアグン・セダユ・グループの重要な人物、Sugianto Kusuma氏は現在、PANIの取締役社長として任じられる。取締役副社長としてPT Multi Artha Pratama (MAP)の上位役員としてSuryo Pranoto Budihardjo氏とAlexander Halim Kusuma氏によってサポートされる。
なお、Markus Kusumaputra氏、Ipeng Widjojo氏、Arthur Salim氏、Gianto Gunara氏、Yohanes Edmond Budiman氏は取締役として任じられる。
情報上、PT Agung Sedayuが50%所有権を所有されるMAPはPANIの主要株主である。MAPは2021年10月にPANIの88.07%株を取得し、2023年5月現在、PANIの119億株を所有した。それ以来、当社の注力はPIK地帯の不動産開発業者に変更した。
Ipeng Widjojo氏によると、PANIは現在、商業ビルに注力するPT Bangun Kosambi Sukses及び将来的に発展するPANIの事業を見込む為、開設されたばかりであるPT Panorama Eka Tunggalと言う2子会社を経営しているそうである。
「PANIは現在、PIKの743ヘクタールの土地銀行を持っており、その発展潜在的に関して楽観的です。」とWidjojo氏は述べた。 (NR/ZH)