【ジャカルタ】不動産会社、PT Summarecon Agung Tbk (SMRA)はIDR 115.56 billion又は一株当たりIDR 7の現金配当を流通する。

SMRAの会社秘書役、Jemmy Kusnadi氏がその計画は2023年6月15日に開催された定時株主総会の結果通りだと語った。その総会で、株主は現金配当として2022会計年度の純利益の18.5％を割当てる事に合意した。

その現金配当は2023年6月27日に正式に記録された株主に流通される。その現金配当支払いは2023年7月14日に行われる。

idnfinancials.comのデータによると、SMRAは2022会計年度にIDR 625.38 billionの純利益を記録した。2022年末に、IDR 658.28 billionの留保利益を、IDR 11.75 trillionの純資産合計を記録した。

現在、SMRAの33.83％株はPT Semarop Agungが、その64.64％株は大衆投資家が、その1.44％株はLiliawati Rahardjo氏が、その0.13％株はHarto Djojo Nagaria氏が所有される。(NR／KR／LM)