【ジャカルタ】PT Indonesia Fibreboard Industry Tbk (IFII)は一株当たりIDR 2の2022会計年度の配当金を流通し、一株当たりIDR 4の2021会計年度の配当金より低い。しかし、親会社に帰属する純利益は2021会計年度に比べ、2022会計年度に増加した。

PT Indonesia Fibreboard Industry Tbk (IFII)の会社秘書役、Evan Kristian氏がその最大限の配当金額はIDR 97.11 billionの親会社に帰属する純利益から取られるIDR 18.82 billionに及ぶと語った。「2023年7月5日に予定される株主登録の記録日付に基付き、配当金支払いは2023年7月21日に行われます。」とEvan氏は2023年6月22日（木）に引用された情報開示を通じて、述べた。

IFIの株主は2022会計年度に無制限の留保利益としてIDR 189.17 billionを、純資産合計としてIDR 1.14 trillionを割当てた。

2022年に、当社はIDR 82.34 billionの2021会計年度の親会社に帰属する純利益から取られたIDR 37.64 billionの配当金を流通した。その留保利益はIDR 130.70 billionを、純資産合計はIDR 1.08 trillionを記録された。 (NR／LK／LM)