【ジャカルタ】ポンティアナックの合板用接着剤製造業者、PT Duta Pertiwi Nusantara Tbk (DPNS)はIDR 4.97 billion又は一株当たりIDR 15の現金配当を流通する。

その計画は先週に開催された定時株主総会の結果通りである。その総会で、株主は現金配当として2022年の純利益の17.4％を割当てる事に合意した。

その現金配当は2023年7月6日に正式に記録された株主に流通される。そして、その現金配当支払いは2023年7月21日に行われる。

IDNFinancialsのデータによると、DPNSは2022年にIDR 28.62 billionの純利益を記録した。2022年末に、IDR 197.38 billionの留保利益を、IDR 329.96 billionの純資産合計を記録した。

現在、DPNSの約51.18％株はPT Dutapermana Makmurが支配される。そして、その36.11％株は大衆投資家が、その6.81％株はBank Julius Baer and Co Ltd Singaporeが、その5.71％株はSiang Hadi Widjaja氏が、その0.20％株はNg Tjie Koang氏が所有される。 (NR／KR／ZH)