【ジャカルタ】PT Elang Mahkota Teknologi Tbk (EMTK)はPT Sakalaguna Semesta (SS)における80％株式をPT Harmoni Insan Bersama (HIB)とKintarwan Kusumo氏に売却した。その取引額はIDR 36.64 billionに及んだ。

PT Elang Mahkota Teknologi Tbk (EMTK)の会社秘書役、Titi Maria Rusli氏がSSの株式売却は投資収益を株主に、当社に好影響を与えると語った。「この株式売却の収益はより利益のある別のセクターの投資に資金を提供する為、使途されます。」とTiti氏は2023年7月4日（火）に引用された情報開示を通じて、述べた。

EMTKと買手は関係を持っていない。SSの80％株はHIBに譲渡された80,000株又は79.99％株及びKintarwan Kusumo氏に譲渡された0.001％株を含む。

その取引契約の締結は2023年6月28日に行われた。そして、それは2023年12月15日までに完了される。SSは通信機器、ウェブポータル、その他のデジタルプラットフォームの売買に従事される。

SSはIDR 102 billionの公称資本を、IDR 66 billionの発行・払込資本を記録する。その売却につれて、EMTKは公称資本をIDR 1 billionに、発行・払込資本をIDR 1 billionに減らす。そして、SSの株主構成はEMTK（80％）とHIB（20％）である。 (NR／LK／ZH)